日本オンラインストアに入荷したボリード
日本のオンラインストアには、ミニや25、30などが販売されています。色や素材ごとに在庫が変わるため、希望のモデルを探す場合は日本向けの入荷通知を設定できます。
BOLIDE再入荷 2件・過去24時間・Hermès.com
次のBolideが入荷したらメールでお知らせします。お目当てのボリードと国を選ぶだけです。
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ボリードは、1923年に自動車での旅行用として生まれたエルメスのバッグです。世界初のファスナー付きハンドバッグとして知られ、丸い本体の上部を大きく開いて荷物を出し入れできます。
「ボリード」はフランス語で彗星や速い車を意味します。外側の装飾は少なく、取り外せるストラップを付ければ移動中に両手を空けられます。日常の小物だけを持つミニから、衣類を入れられる45まで、用途に合わせてサイズを選べます。
誕生の経緯と歴史
エミール=モーリス・エルメスはアメリカのフォード工場でファスナーを知り、革製品への応用を考えました。革の引き手を取り入れたボリードは、車での旅行に向けて1923年に誕生しました。
当初の名前は「自動車用のバッグ」でした。荷物をまとめて入れ、上部を閉じられる構造です。従来型の前面にある楕円形の革パッチには、イニシャルなどを刻印できました。
ボリード1923と特別モデル
丸い本体と2本のハンドルを残しながら、サイズや素材の種類が増えました。誕生年を冠した「ボリード1923」には、ミニ、25、30があります。2022年に登場した「ボリード・オン・ホイールズ」は、バッグの底に車輪をあしらったモデルです。
形と機能
ボリードのファスナーは、本体の丸みに沿って左右へ長く伸びています。口を大きく開けられるため、財布やポーチを出し入れしやすい構造です。丸く厚みのあるハンドルが2本付き、ストラップで肩にも掛けられます。
各部の特徴
- 丸い本体
- 底は広く、上部は丸いドーム型です。底に厚みがあるため、小物を重ねて収納できます。
- ファスナー
- 上部を閉じられるので、口が開いたバッグより中身が露出しにくくなります。
- 2本のハンドル
- 手持ちや腕に掛けて使えます。肩掛けにはストラップを使います。
- 取り外せるストラップ
- ミニや25、30に付属します。長さはモデルで異なり、25や30の短いストラップは肩掛け向きです。
- 楕円形の革パッチ
- 従来型の前面に見られます。ボリード1923は、パッチを省いた形です。
- カデナとクロシェット
- ミニには鍵とカデナがありません。中古品では、付属するモデルの鍵やクロシェットがそろっているかが価格の比較にも関わります。
柔らかいムーと形を保つリジッド
「ムー」は柔らかな革で、使ううちに本体がたわむタイプです。「リジッド」はより硬い革を使い、本体の形を保ちやすくしています。同じサイズでも、革の硬さによって立たせたときの形や体への沿い方が変わります。
素材と金具
トリヨン・クレマンスは柔らかく、エプソンは型押しで形を保ちやすい革です。普段使いで革の柔らかさを重視するか、本体が立つ形を重視するかによって選び方が変わります。金具にはパラジウムやゴールドのメッキ仕上げがあります。
- 特徴
- 細かな凹凸があり、柔らかい牛革
- 選ぶ際の目安
- 日常使い、柔らかな本体
- 特徴
- 軽く、型押しの模様がある牛革
- 選ぶ際の目安
- 形を保ちたい場合
- 特徴
- 非常に柔らかく、表面がなめらかな革
- 選ぶ際の目安
- ムーの柔らかい形
- 特徴
- 細かなきめのある、なめらかな牛革
- 選ぶ際の目安
- 擦り傷に注意
- 特徴
- 光沢を抑えた、しなやかな牛革
- 選ぶ際の目安
- 日常使い
- 特徴
- 山羊革
- 選ぶ際の目安
- ミニの素材を比較する場合
- 特徴
- アリゲーター、クロコダイル、オーストリッチ
- 選ぶ際の目安
- 通常の牛革・山羊革とは価格を分けて比較
毛付きの革を組み合わせたものや、柄入りの革、リザードをはめ込んだ「1923 スマイル」などの特別モデルもあります。装飾付きのモデルは、通常の革のモデルとは別に比較すると価格差が分かります。
サイズと寸法
ミニはスマホや鍵など少量の荷物向け、31や35は仕事にも使いやすいサイズです。表には中古で見つかる従来型も含めています。ミニの詳しい収納例はミニ・ボリード完全ガイドにまとめています。寸法は横幅×高さ×マチで、ミニ、25、30は日本の商品表示を優先しています。
- 寸法(cm)
- 18.5 × 14.5 × 8
- 用途・補足
- スマホ、カードケース、鍵。2026年8月22日時点
- 寸法(cm)
- 18.5 × 14.5 × 7.3
- 用途・補足
- 少量の小物。2026年7月3日時点
- 寸法(cm)
- 25 × 20 × 10.5
- 用途・補足
- 小さなポーチやサングラスも。2026年8月28日時点
- 寸法(cm)
- 27 × 20 × 10
- 用途・補足
- 日常の小物
- 寸法(cm)
- 30 × 23 × 13
- 用途・補足
- 財布、ポーチなど荷物が増える日。2026年9月4日時点
- 寸法(cm)
- 31 × 24 × 12
- 用途・補足
- 通勤、タブレットなど
- 寸法(cm)
- 35 × 28 × 15
- 用途・補足
- 仕事、旅行
- 寸法(cm)
- 45 × 36 × 23.5
- 用途・補足
- 衣類や書類を入れる旅行用
荷物に合わせた選び方
- ミニ: スマホ、薄い財布、鍵、口紅などを持つ日に向きます。ミニは「20」と呼ばれますが、横幅の表示は18.5cmです。
- 25・27: 小さなバッグを保ちつつ、ミニより荷物を増やしたい場合の候補です。
- 30・31: 財布やポーチに加えて、仕事の小物を持つ場合に向きます。31はA4書類や小型端末も候補になりますが、ファスナーの開口部を通る幅が必要です。
- 35: 仕事の荷物や書類が多い場合に向きます。端末は画面サイズより、本体とケースの外寸で選びます。
- 45: 衣類や本、書類をまとめる旅行用です。機内へ持ち込む場合は、利用する航空会社の寸法制限と照らし合わせます。
2026年の日本定価と中古価格
日本定価(税込)
日本のミニはエヴァーカラーで106万1,500円、シェーヴル・ミゾールで109万3,400円です。25はエプソンで128万7,000円、エヴァーカラーで129万8,000円でした。以下は2026年の価格と日付です。日本オンラインストアでもボリードを購入でき、入荷を探す場合は日本向けの入荷通知を利用できます。
- 日本定価(税込)
- ¥1,061,500
- 日付
- 2026年7月3日
- 日本定価(税込)
- ¥1,093,400
- 日付
- 2026年8月22日
- 日本定価(税込)
- ¥1,287,000
- 日付
- 2026年8月28日
- 日本定価(税込)
- ¥1,298,000
- 日付
- 2026年8月28日
- 日本定価(税込)
- ¥1,518,000
- 日付
- 2026年9月4日
- 日本定価(税込)
- ¥1,265,000
- 日付
- 2026年10月6日
- 日本定価(税込)
- ¥2,981,000
- 日付
- 2026年7月16日
米国定価との比較
米国定価はミニが7,300〜8,600ドル、25が8,850〜8,950ドルです。下表の米国価格は売上税を含まず、2026年5〜9月時点の価格です。メッセンジャーは2026年10月5日の価格を載せています。素材や国別の詳しい比較はミニ・ボリード完全ガイド、購入の流れはボリードのオンライン購入ガイド(英語)でも読めます。
- 米国定価(税別)
- $7,300
- 日付
- 2026年9月2日
- 米国定価(税別)
- $7,550
- 日付
- 2026年9月29日
- 米国定価(税別)
- $8,600
- 日付
- 2026年8月29日
- 米国定価(税別)
- $8,850
- 日付
- 2026年9月23日
- 米国定価(税別)
- $8,950
- 日付
- 2026年5月20日
- 米国定価(税別)
- $8,650
- 日付
- 2026年10月5日
- 米国定価(税別)
- $17,500
- 日付
- 2026年9月20日
- 米国定価(税別)
- $20,600
- 日付
- 2026年9月21日
従来型のボリード31は、日本では2025年7月時点でトリヨン・クレマンスが143万円でした。2026年の日本定価は出ていません。米国でも2026年はボリード31のバッグがオンラインで販売されておらず、「ボリード31」の名前で売られているのはキャンバス製のケースです。
海外の中古出品価格
2026年10月6日、トリヨン・クレマンスのボリード31は、販売中の21件で出品価格の中央値が4,180ドルでした。対象はFashionphileとRebagの米国出品、およびThe RealRealの米ドル建て出品で、2026年7月以降に出品されていたものです。ケース、サイズ不明、特殊革、特別モデルを除いています。出品価格であり、成約価格とは異なります。
- 海外の出品価格(米ドル)
- $2,876〜$6,690
- 件数・中央値
- 21件、中央値 $4,180
- 海外の出品価格(米ドル)
- $3,150〜$7,380
- 件数・中央値
- 29件、中央値 $5,040
- 海外の出品価格(米ドル)
- $1,946.75〜$5,735
- 件数・中央値
- 23件、中央値 $3,600
- 海外の出品価格(米ドル)
- $4,200〜$9,450
- 件数・中央値
- 33件、中央値 $6,800
中に入るもの
本体の底が広く、内部は仕切りのない収納部です。小物はポーチにまとめると、バッグの底で散らばりにくくなります。ミニは持ち物を絞る必要がありますが、31は財布や水筒、薄い羽織りまで候補になります。
サイズ別の収納例
- ボリード31
- 長財布、スマホ、鍵、サングラス、化粧ポーチ、水筒、薄いカーディガンやスカーフなどを入れられます。A4書類や小型ノートPCは、ケースを含む幅と開口部の相性で収まり方が変わります。
- ミニ・ボリード
- スマホ、小さな財布かカードケース、鍵、口紅、小さなイヤホンケースなどが中心です。長財布や大きなポーチを一緒に入れる用途には向きません。
- ボリード45
- 本や衣類、書類など、旅行の荷物をまとめるサイズです。大きい物を詰め込む場合も、本体の丸い形を押し広げないようにします。
持ち方と持ち心地
2本のハンドルで手持ちや腕掛けができ、ストラップを付ければ肩に掛けられます。ミニは斜め掛け向きですが、25や30は付属ストラップが短いため、肩掛けを中心に選ぶサイズです。
ストラップと本体の違い
- ハンドル
- 短いハンドルは手持ちや腕掛けに向きます。肩掛けにはストラップを使います。
- ミニのストラップ
- ミゾールは105.6cm(留め具を含む、2026年8月22日時点)、エヴァーカラーは101cm(2026年7月3日時点)です。
- 25・30のストラップ
- 25のエヴァーカラーは82cm(2026年8月28日時点)、30のエプソンは84cm(留め具を除く、2026年9月4日時点)です。肩掛けを中心に選ぶ長さです。
- 重さと柔らかさ
- サイズと素材で重さが変わります。柔らかな革のムーは体に沿いやすい一方、荷物を入れると本体がたわみます。
装飾が少ないため、普段着にも通勤の服にも合わせやすい形です。持ち方を変えたい場合は、購入前に付属ストラップの長さと取り外しの可否を見ると、使う場面を想像しやすくなります。
保管と手入れ
丸い本体の形を保つには、詰め込みすぎを避け、使わない間も軽く詰め物をして保管します。雨や強い日差し、熱から離し、インクや油を革に付けないことが基本です。
日常の手入れ
- 保管
- 薄紙などを軽く詰め、ファスナーを閉じて保存袋に入れます。本体を押しつぶす重ね置きは避けます。
- 水分
- 濡れたら柔らかな布で水分を押さえます。擦ったり、熱で乾かしたりしないようにします。
- 角と革の表面
- 角を硬い面に擦り付けないようにします。スウィフトなどのなめらかな革は、表面の傷に注意が必要です。
- 色移り
- 濃い色の衣類やインク、油との接触を避けます。
- 金具
- 柔らかい布で軽く拭きます。
- 修理
- 大きな汚れや破損はエルメスに修理を依頼します。
バーキン・ケリー・リンディとの違い
ボリードはファスナーで開閉でき、ストラップで肩に掛けられるため、移動の多い日にも使いやすいバッグです。バーキンやケリーとの違いは開閉方法とハンドル、リンディとの違いはポケットや本体の形にあります。
- ボリード
- 上部が丸いドーム型
- バーキン
- 横長の角張った形
- ケリー
- 台形
- リンディ
- 中央が折れる柔らかな形
- ボリード
- 2本とストラップ
- バーキン
- 2本、標準ではストラップなし
- ケリー
- 1本とストラップ
- リンディ
- 2本とストラップ
- ボリード
- ファスナー
- バーキン
- フラップとベルト
- ケリー
- フラップとベルト
- リンディ
- ファスナーと金具
- ボリード
- 仕切りのない収納部
- バーキン
- 収納部と内ポケット
- ケリー
- 収納部と内ポケット
- リンディ
- 収納部と左右の外ポケット
- ボリード
- 日常、通勤、旅行
- バーキン
- 仕事、手持ちの荷物が多い日
- ケリー
- 改まった服装
- リンディ
- 日常、肩掛け
バーキンとの違い
バーキンはフラップとベルトで閉じ、標準のモデルにはストラップがありません。ボリードはファスナーを開けて取り出せるうえ、肩掛けに切り替えられます。どちらも収納力がありますが、移動中に両手を空けたい場合はボリードが使いやすい構造です。
ケリーとの違い
ケリーはハンドルが1本で、本体は台形です。ボリードはハンドルが2本あり、上部は丸くなっています。ケリーのフラップとベルトを開ける操作に比べ、ボリードはファスナーだけで日常の小物を出し入れできます。
リンディとの違い
リンディにも2本のハンドルとストラップがあり、両側の外ポケットを使えます。本体の中央が折れるリンディに対して、ボリードは丸い輪郭を保つ形です。ポケットを使って小物を分けたい場合はリンディも候補になります。
ボリードが向く使い方
ボリードが向く場合
- • ファスナーで口を閉じられるバッグが欲しい
- • 手持ちと肩掛けを使い分けたい
- • サイズに合わせて通勤や旅行にも使いたい
- • 外側の装飾が少ない形を選びたい
- • 財布やポーチを一つの収納部にまとめたい
別のバッグも比べたい場合
- • 小物を分けるポケットが多く必要
- • ミニに長財布や大きなポーチを入れたい
- • 付属ストラップの短い25や30を主に斜め掛けしたい
- • 柔らかい本体より、硬く立つ形を優先したい
よくある質問
関連するバッグのガイド
口が開いたバケツ型のピコタン、外ポケット付きのリンディも比較できます。小さなサイズの違いはボリード1923 ミニ・25とミニ・リンディの比較(英語)にまとめています。
選ぶ前に押さえたいこと
- 日本定価を素材別に比べる: ミニは106万1,500〜109万3,400円、25は128万7,000〜129万8,000円(税込、2026年7〜8月時点)です。米国定価はミニ7,300〜8,600ドル、25は8,850〜8,950ドル(2026年5〜9月、税別)です。
- 荷物と持ち方でサイズを選ぶ: ミニは少量の小物と斜め掛け向きです。25や30は肩掛けを中心に、従来型の31や35は中古品も含めて探せます。
- 中古は状態と付属品を比べる: 2026年10月6日の海外出品では、クレマンスの31の中央値は4,180ドル、通常の革のミニは6,800ドルでした。同じサイズと素材で、擦れや付属品の違いを見ます。
- ファスナーで中身を覆える: 口が閉じる構造と取り外せるストラップが、日常の移動で役立ちます。