パリ市内のエルメスは3店舗です。住所は24 rue du Faubourg Saint-Honoré、17 rue de Sèvres、42 avenue George Vです。通常は3店舗とも月〜土曜の10時30分〜19時に営業し、日曜は休業します。
パリ市内のエルメスは3店舗
ティエリー・エルメスは1837年にパリで馬具工房を開きました。1880年には息子のシャルル=エミールが工房を24 rue du Faubourg Saint-Honoréに移しています。現在もその住所に店舗があり、Hermès Sellierの登記上の本店所在地でもあります。
エルメスのパリ市内の店舗一覧には3店舗が載っています。シャルル・ド・ゴール空港にも5店舗ありますが、保安検査後の出発エリアにあるため、市内の買い物コースとは分けて考えましょう。
訪問先を1店舗に絞るなら、歴史ある住所を見たい場合はフォーブル・サントノレ、旧ピシーヌ・ルテシアの建物を見たい場合はセーヴル、モンテーニュ通り周辺を回る場合はジョルジュ・サンクが便利です。
パリ3店舗の住所と営業時間
通常の営業時間は、3店舗とも月〜土曜の10時30分〜19時、日曜休業です。祝日や臨時営業日の営業時間は、下表の店舗ページに掲載されます。
| 店舗・住所 | 電話番号 | 訪問の目安 |
|---|---|---|
| 24 rue du Faubourg Saint-Honoré, 75008 Paris | +33 1 40 17 46 00 | 歴史ある本店 |
| 17 rue de Sèvres, 75006 Paris | +33 1 42 22 80 83 | 左岸・旧ピシーヌ・ルテシア |
| 42 avenue George V, 75008 Paris | +33 1 47 20 48 51 | シャンゼリゼ、モンテーニュ通り周辺 |
空港店は市内店舗と営業時間が異なり、搭乗便によって入れるエリアも変わります。
フォーブル・サントノレ:歴史ある本店
エルメスの工房は1880年に24 rue du Faubourg Saint-Honoréへ移りました。現在も店舗があり、会社の登記上の本店所在地でもあります。創業時の馬具工房から事業が広がった場所を訪れたいなら、この住所を選ぶとよいでしょう。
本店の売り場やショーウィンドーを見て回るだけなら、革製品の予約は不要です。バッグについて相談したい場合は、革製品の来店予約を申し込みます。
セーヴル店とジョルジュ・サンク店
セーヴル:旧ピシーヌ・ルテシア
セーヴル店は、1935年に建てられた旧ピシーヌ・ルテシアの建物にあります。エルメスの店舗紹介によると、プールだった広い空間に3つの大きな木造建築が置かれています。左岸にあり、ル・ボン・マルシェにも近い店舗です。
Petit hの売り場はセーヴル店に隣接しています。Petit hは、ほかの製品づくりで余った素材を使って小物や家具などを作ります。展示や催しは入れ替わります。セーヴル店では、旧プールの建物も見どころです。
ジョルジュ・サンク:8区西側を回る日に
42 avenue George Vの店舗は、シャンゼリゼやモンテーニュ通りを回る日に立ち寄りやすい場所です。待ち時間、接客、在庫は日によって変わります。
パリの革製品の来店予約
パリの革製品売り場は予約制です。公式予約サイトで、希望日の前日、パリ時間10時30分〜19時に申し込みます。月曜の予約は通常、土曜に申し込みます。
オンラインの来店予約は無作為の抽選で、過去の購入額は当選に影響しません。予約は革製品について相談するためのもので、バーキンやケリーなどのバッグを確保するものではありません。制度の背景はクォータバッグ制度のガイドでも説明しています。
申し込みの手順
- 訪問希望日の前日、パリ時間10時30分〜19時に公式予約サイトを開き、氏名、電話番号、メールアドレス、パスポート番号、希望店舗を入力します。月曜の予約は通常、土曜に申し込みます。
- 「Please confirm your appointment request」のメール内のリンクを押して申し込みを完了します。「Welcome to Hermès」だけでは申し込みは完了していません。
- 当選者には申し込んだ日の夕方以降に店舗と時刻が通知されます。落選者には連絡が来ません。当日は登録したパスポートを持参します。
当日のキャンセル枠を希望する場合は、店内の革製品受付で申し出ます。購入は通常、1回の予約につきバーキン・ケリー・コンスタンスのうち1点です。
フランスの価格と付加価値税の還付
黒のボックスカーフ製オラン、商品番号H021056Z 01340は、2026年10月5日時点で日本では税込12万8,700円、フランスの公式サイトで€635、米国の公式サイトで$900です。米国の売上税やフランスでの還付前の価格です。同日の欧州中央銀行の参考相場は€1=177.28円、$1.1204で、€635は約11万2,600円、約$711に相当します。還付前でも日本より約1万6,000円安い計算です。実際のカード請求額には、カード会社の為替レートと手数料が反映されます。
2026年9月18日、フランスの公式サイトにはクレマンス革のピコタン ロック18が€2,750で掲載されていました。ただし、選択したオンライン商品は在庫切れでした。ウェブサイトの価格や在庫表示から、パリの店舗在庫は判断できません。
デタックスの対象者
EU域外に居住し、16歳以上で、フランス滞在が6か月未満の旅行者がデタックスの対象です。対象となる私物をEU域外へ持ち出す必要があります。PABLOの購入条件は、同じ店舗で同じ日に税込€100を超える購入です。会計時にパスポートを提示し、書類の発行を頼んでください。
店頭から出国時までの手順
- パスポートなど所定の身分証明書を持参し、会計時にデタックスの書類を依頼します。氏名、購入品、還付方法を確認します。
- EU出国時、預け荷物に入れる前に購入品を税関に提示できる状態にしておきます。フランスから出国する場合はPABLO端末でバーコードを読み取り、「OK Bordereau validé」と表示されたことを確認します。認証できなければ書類に記載された窓口や税関の案内に従います。
- 返金されるまでレシートと書類を保管します。別のEU加盟国から出国する場合は、最後にEUを出る国の税関で書類に認証印を受け、帰国後に認証済みの書類を販売店へ返送します。
フランスの標準的な付加価値税率は20%です。税込€635には計算上約€105.83の税額が含まれますが、これがそのまま戻る金額ではありません。実際の還付額は手数料や取引内容によって決まり、購入時の書類のD欄に記載されます。
訪問する時間と店での相談
市内3店舗は通常、月〜土曜10時30分に開店します。開店に合わせて売り場を見て回るなら、この時刻に予定を組めます。革製品の来店予約がある場合は、通知された時刻に訪問します。
店に入ったら「Bonjour」と挨拶し、必要なら英語で相談できます。修理や手入れについては、エルメスが店舗への持ち込みを案内しています。修理や手入れを依頼したい品物を店舗に持参します。
店舗を中心に回るコース
右岸で半日過ごすなら、開店時にフォーブル・サントノレを訪れ、その後ヴァンドーム広場方面へ歩けます。左岸ならセーヴル店と近くのル・ボン・マルシェ、サンジェルマンを組み合わせられます。モンテーニュ通りで買い物をする日は、ジョルジュ・サンク店が立ち寄りやすい場所です。革製品の予約が取れた場合は、通知された店舗と時刻を優先してください。
パリのエルメスはどの店舗に行くべき?
フォーブル・サントノレは歴史ある本店の住所を見たい人向けです。セーヴルでは旧プールの建物とPetit hに関わる売り場を見られます。ジョルジュ・サンクはシャンゼリゼやモンテーニュ通り周辺の予定に合わせやすい店舗です。
シャルル・ド・ゴール空港とオルリー空港
エルメスの店舗検索には、シャルル・ド・ゴール空港の保安検査後エリアに5店舗が載っています。ターミナル1、2F2、2EのホールK・L・Mです。利用便の出発エリアに入れるか確認してください。営業時間は市内店舗と異なります。
| CDG空港の店舗 | 2026年9月18日時点の営業時間 |
|---|---|
| ターミナル1 | 毎日7時〜22時 |
| ターミナル2F2 | 毎日6時〜21時 |
| ターミナル2E ホールK | 毎日7時〜22時30分 |
| ターミナル2E ホールL | 毎日7時〜22時 |
| ターミナル2E ホールM | 毎日7時〜16時 |
オルリー空港にはエルメスの店舗がありません。空港店を利用するなら、シャルル・ド・ゴール空港の保安検査後エリアにある5店舗です。
アウトレット、本店所在地、問い合わせ先
パリにエルメスの直営ファクトリーアウトレットはありません。One Nation Paris OutletのHéritageはエルメス製品を扱う独立した中古品店で、エルメスの直営店ではありません。
Hermès Sellierの登記上の本店所在地は24 rue du Faubourg Saint-Honoré, 75008 Parisです。店舗とオンライン注文に関する一般窓口は+33 (0)1 40 17 47 00で、案内されている受付時間は月〜土曜10時〜19時です。各店舗への問い合わせは上の店舗一覧にある直通番号を使ってください。
よくある質問
よくある質問
訪問前に確認すること
各店舗の最新営業時間を確認し、行きたい場所に合わせて店舗を選んでください。革製品の相談を希望する場合は公式サイトから予約を申し込みます。デタックスの対象なら会計時に書類を頼み、EU出国時の認証に必要な時間も見込んでおきましょう。